東北の地震をきっかっけに、それ以来伺っています。もう7年も通い続けていますが、皆さんの私達への熱い思いは今も続いています。当時、原発事故避難で自宅へ帰れない方がおられました。避難解除となり、住み慣れた自宅へ帰れるのかといえば、もう何年も家を空けての避難でしたので、そうおいそれと簡単に帰れるものではない事は想像に難くありません。取りあえずの生活ができればいいというものですが、心許す仲間と共に、遊んだり、食べたり、おしゃべりしたりといった事が望まれます。どこまで元に戻ったのか、そういう話どころではないのか、詳しくは分かりませんが、とにかく私達にできる事をし続ける事だと思っています。何より、こうやって熱烈に喜んで下さる事が何よりです。