「子ども達に見せたい！親子で楽しんで欲しい！」そんな園長先生の思いが、遂に実現しました。当初、「餅つき」を体験させてあげたかったのですが、折からの「コロナ禍」が重なってしまい、それもかないませんでした。集まった会場の皆さんに、園長先生はお話しされました、「家に帰ってから、いっぱい、いっぱい、今日の公演について親子でお話をして下さいね！」と。大切な親子のコミュニケーションの時間です。いくつになっても「振り返り」と「気づき」が生きていく糧ともなります。そんな、思わずおしゃべりしたくなった演目はありましたでしょうか？泣いたり、笑ったり、しがみついたり、見入ったり、感情の起伏が入り乱れたお時間を、皆さんと一緒に作らせて頂き、誠にありがとうございました！
演目：水口囃子、ソーラン節、南京玉すだれ、寿獅子
