伝統芸能を鑑賞する事で、「先人の生き様に想いを寄せる」事ができたそうです。また、「そう想像しただけで胸が熱くなった」と、先生は語ります。額に汗し、汗水を流し、真面目にコツコツと仕事をこなしてきた先人の姿か、はたまた、そう生きて来た親の姿がきっと見えたのでしょう。歴史の教科書には載っていない、一民衆の営みの尊さを芸能を通して敏感に感じ取っておられる先生の姿勢を感じました。見事です!本当に素敵な先生です!そんな先生方に囲まれた子ども達は、「獅子が来ると言う事は、餅つきもあるんや!」屈託のない、天真爛漫な感性が育っていました!そんな園児と一緒にそーらん節を踊り、先生には玉すだれに挑戦して頂きました!
演目:園児と一緒にそーらん節、南京玉すだれ、寿獅子、もちつきばやし