たった1台のエレクトーンでフルオーケストラに迫るサウンドを奏で、電子楽器の常識を覆したエレクトーン奏者「神田将」さんを迎え、「絆で歌う秋の第九」と称して、地元宍粟労音合唱団の皆さんと一緒に宍粟労音第九演奏会が行われました。私達はその打ち上げにお邪魔しました。毎回躊躇するのですが、第九と言えば、言わずと知れたクラシックの名曲、その演奏会の打ち上げに「もちつきばやし」。でも、「第九の打ち上げには餅つき!」と言われる方もおられ、「そうなんだ」と気持ちを落ち着かせています。おまけに、神田さんも大喜びで餅を搗いて下さり、何より参加者の皆さんは大喜びでした!
演目:もちつきばやし