琴を伴奏にした「花田の子守唄」ってこんな良かったんですね!新しい伝統芸能美を感じました。「花田の子守唄」とは姫路市花田小学校区に伝わる子守唄で、子守奉公の辛さを子守自身が唄ったものです。いやいや、本当に良かったです!子ども達を前にした園庭での演奏が良かったです!帰りには、鉄平君や一平君へのお土産を準備して下さり、大介さんも大喜びの1日となりました。
演目:水口囃子、猿まわし鉄平、花田の子守唄、猿まわし一平、寿獅子
秋恒例の行事。「また、来年やね!」満足気に帰られる皆さんは皆笑顔。私達に丁寧にお礼の言葉を述べられ、ゆっくりとお部屋へ戻られました。「獅子にかんでもろたから来年まで大丈夫!」秋を彩る日差しの下、建物に反射し響き渡る皆さんの歓声、何とも言えない暖かさに包まれ、とても心地よい公演を終える事ができました。