「よっ!待ってました!」「頑張れ!」客席から声が掛る施設も珍しいものです!ましてや、ずっと以前、遥か昔に訪れたことがある程度ですから、最近では初めてといってもいいでしょう、そんな皆さんから大きな拍手や声援を頂いたものですから、こちらもテンションがかなりアゲアゲでの公演となりました。恥ずかしがり屋、お猿の鉄平君もそんなお客さんの顔を見る事ができなくて、施設の皆さんも「しょうがないね」という雰囲気でした。ところがどうでしょう、時間と共に客席のお客さんに顔を向け、芸を披露するではありませんか!「お客さんが芸人を育てる」とは良く言ったものです!
演目:水口囃子、寿獅子、猿まわし