2018-02-14 千鳥は海を越えて韓国へ(花こま30周年・こまの会40周年記念フェスティバルを終えて) 組曲「アジアへ」は、本当に良く作られたなと思います。新しい可能性を感じました。韓国クンドゥルとの交流から始まったサムルノリを融合させ、何か作品として仕上げたい、というその思いを感じました。見事でした!「滝流し」で始まり、千鳥の曲をここでで使うか!と、思わずうなりました!その千鳥が、須磨の関守じゃなくて、アリランへとつなぐ韓国へと飛んで行くんですから驚きでした!ラストは、魂揺さぶるサムルノリとなり、正に「アジアへ」でした。