伝統芸能を携えて全国各地を巡る旅日記

伝統芸能を上演する民族歌舞団「花こま」の活動をお知らせいたします!

「感動する」「感銘を受ける」事は、人間にとって大切な事です!

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理事長先生は、斉藤公子先生の保育を目の当たりにし、感銘を受け、

それ以来、地道な努力とそれを支持する保護者や行政の支援を受け、
現在の保育園をつくってこられた話が、琉球新報に紹介記事として10回連載されました。
コピーした物を見せて頂きました。思わず涙を流してしまうエピソードもありました。
長年お付き合いさせて頂いて来たのですが、
この様な経緯があった事は初めて知りました。
「感動する」「感銘を受ける」事は、人間にとって大切な経験です。
その人の人生をも左右する大きな出来事ですから。
でも、人に感動してもらえる事柄は、それなりに時間をかけて、
深めて、積み重ねていく事が必要です。
信念、感性、感動などを大切に、
人生を築いていく事の大切さをあらためて感じました。
嫌な事は嫌だ、おかしい事はおかしい。
大人の理屈や世間体と言われる処世術から、
少しでも人間らしい生き方を求め、
実践していく事は何事にでも通じる事だと思いました。
日々自分に素直になり、
当たり前の事を当たり前に生きる事。
そうでない事がたくさんある世の中ですから。
今日の演目:水口囃子、寿獅子、琴によるさくらの演奏、もちつきばやし