伝統芸能を携えて全国各地を巡る旅日記

伝統芸能を上演する民族歌舞団「花こま」の活動をお知らせいたします!

また、来年ね!(秋の猿まわし&花こま公演)

今年も、たくさんの皆様にお世話になりました!例年になく色んなハプニングがありましたが、無時「秋の猿まわし&花こま公演」を終える事ができました。大介さんが、地元鞍手町歴史民俗博物館の企画展に取り上げられ、自分で歩んでこられた「猿まわし」の芸…

公演後に尋ねて来た先生の話(秋の猿まわし&花こま公演)

公演後、玉すだれに挑戦して下さった先生が、片づけをしている私達のもとを尋ねて下さいました。何と!結婚され、次回、私達が伺っても、もうお会いできないので、ここでお別れのご挨拶という事でした。先生にとって、とても感慨深い出来事だったのが分かり…

もっと心のままに(秋の猿まわし&花こま公演)

やってみたい新しい作品・演目を、少しずつ少しずつ増やしていく、そういう積み重ねが、このような新しい公演先との出会いになるんだろうと思います。それだけでも嬉しい事なのに、公演後、笑顔で、満足げに、お礼まで言って下さると、人間の持つ感覚の凄さ…

尽きる事のない興味に乾杯!(秋の猿まわし&花こま公演)

公演後、子ども達の質問攻めにあいます。「な~、な~、お猿さんどこ行ったん?」「獅子舞、誰が入とったん?」「玉すだれ見せて~!」飽くなき興味は尽きません。片付けをしている私達の様子をずっと見守り続けます。お猿さんが出て来たであろうところを、…

生きる糧といっては大げさだけど(秋の猿まわし&花こま公演)

「盆」と「正月」と言えば、年間行事の代表格です、それに加えてこちらでは、この公演が毎年の行事となっています。公演後、「また来年まで元気でいましょうね!」と語る施設長さんの挨拶に、皆さんうなずいてそれに答えます。毎年少しずつですが、成長して…

うけつがれる猿舞の芸(秋の猿まわし&花こま公演)

「筑豊大介の仕事」と称して、福岡県鞍手町歴史民俗博物館で平成29年度企画展として12月3日まで、貴重な写真や文献、猿舞で使われた道具や衣装なども、現在展示されています。「猿まわし」という芸能は、遠い昔より連綿と受け継がれて来たのだと、当た…

先生からのプレゼント!(秋の猿まわし&花こま公演)

見せてあげたいという先生方の思いが実現しました!子ども達は、どんな反応を示してくれるのでしょうか?それが、何よりの楽しみなのかも知れません。お猿さんの動きひとつひとつに、大きな歓声が会場にこだまします。自分達に向かって芸をする動物なんて見…

洗礼への挑戦(秋の猿まわし&花こま公演)

「はっぴを着ると芸人になるんですよ!」この言葉に、会場の園児達がざわめき立ちました。「えっ?そういう事なの」と一番感じているのは、挑戦して下さった先生かも知れません。今年就職をされたので、見る事聞く事すべてが初めての体験です。半信半疑、気…

面が割れている?(秋の猿まわし&花こま公演)

羊は人間の顔を覚えると言います。お猿さんの目に、私達はどう映っているのでしょう?ただ仕事先の一場面?毎年伺う保育園になると、「去年も来たね~!」となるのでしょうか?私達が、客席の後ろから写真でも撮っていようものなら、「仕事しないで、何でさ…

愛着いまだ薄れず、気持ちの高まりと興奮を抑える事はできません!

今でこそ、色んな食べ物が、所狭しとスーパーの棚に並んでいますが、50年程前までは、味噌、お茶、漬物、干し柿など、結構、色んな食べ物をそれぞれの農家で作っていたものです。また、節目節目の行事を行い、自然の恵みをもたらしてくれる感謝を表してき…

「初めて」という緊張をよそに

初めての依頼主からの要望で、初めての納涼会に伺いました。何分、「初めて」というと、一体どう上演したらいいのだろうかという、自分の中にある「芸能センサー」がハイレベルで稼働し、緊張感が全身を駆け抜けます。どう心配しても、精一杯上演するしかな…

今日の公演どうだった?「美味しかった!」(福島公演)

これまで、近くの老人施設に代表が遊びに来て、一緒に公演を見て下さっていたのですが、今年は是非、お餅を食べて貰いたいと思い、直接学童の方へお邪魔しました。いつも宿題や勉強に使っている、一つのお部屋を会場に借りて公演を行いました。学童の皆さん…

私たちにできること その2(川内村公演)

原発事故で、全村が放射能汚染地域となったため、住民の皆さん全員が村外避難されました。昨年6月には、村全域の避難指示が解除され、約1000名の皆さんが、現在帰村されています。今回は、皆さんの故郷、川内村コミュニティーセンターにお邪魔し、公演…

私たちにできること(郡山公演)

被災先から避難された利用者の方は減ったと伺います。6年という歳月を感じます。地震と原発事故、それらのために、たくさんの人々の生き方が、予想もできない方向へと、変えられてしまいました。否が応でも、受け止めなければならなかった、たくさんの課題…

自宅へ帰れない、その後の工夫とは(郡山公演)

原発がある町では、未だに帰宅ができない状態が続いています。ちりじりバラバラとなって各地で避難生活を過ごされています。そういう皆さんの中から、何とか一堂に集まれる場所を作れたらと、呼びかけ、こうして皆さんが集える場所づくりの活動をしておられ…

期待にこたえたい!(福島公演)

昨年の余韻を感じながらの公演です。本当に本当に、私達の公演を楽しみにして下さって待っていて下さいました。ひしひしと骨の髄まで感じます。それ程までに喜んで下さる事に、今年も喜んで頂ける様に頑張らねばと気持ちも入ります。お時間の関係で、詳しく…

新人職員の役割(福島公演)

毎年、花こまの来演を楽しみに待って下さっている皆さんです!今年採用された職員の方が南京玉すだれに挑戦です!私達も心を込めて上演致します!何と!この日のために丹精込めた花こま歓迎のデコレーションが綺麗に出来上がりました!芸能で大切な事は「笑…

何もかも忘れさせてくれる子ども達の声(福島県)

地震での揺れに加え、原発事故後の対応には非常にご苦労をされたそうです。専門家の方とずっと話し合いを続けて来られ、やっと現在のところまでやって来られたそうです。除染も終え、今では子ども達も、裸足で元気に園庭を走り回っています。今年初めて、園…

責任を持つということ

毎年の公演とあって、現地で責任を持たれている主催者の皆さんも、きっと頭を悩まされるのだと思います。公演日が迫るにつてれ、主催者の皆さんの要望が次々と具体的に寄せられます。私達もできる限り、その思いにこたえられる様に最大限の努力をしたいと思…

校長先生とはビックリ!

こちらの学童、児童館とも一緒になった建物です。館長さんは子ども達に超モテモテ。子ども達は館長さんを離れようとしません。一体どういう方なんだろうかとお聞きすると、何と!元校長先生!びっくりしました!もっと威厳のある、近づきがた~いイメージの…

「美しい」という表現を使う男の子

公演後、「美しい獅子舞だった!」と感想を伝えに来てくれた男の子がいました。楽しかった、怖かった、面白かった等々、色んな感想を頂いてきた獅子舞でしたが、「美しい」という表現で語ってくれたのは初めてでした。余程、獅子舞に興味があるのだろうかと…

夏の恒例お楽しみ

東西、東~西、寄ってらっしゃい!見てらっしゃい!今年も花こまがやって来ましたよ~!一人遣いの車人形に依りまして、山形県は「花笠踊り」、皆様の健康と幸せを、願いまして!それでは、ひと踊り!機械仕掛けじゃないよ~、人間が操るんだから~、可愛い…

燃え上がる好奇心の理由

学童クラブの夕涼み会に伺いました。日常生活を離れた子ども達は、大人達の思いの溢れたイベントに、否が応でも好奇心が燃え上がります。こちらの指導員の先生は、歴代の保護者の方々から愛され続けています。「嘘でしょ!」というくらい、保護者からの信頼…

子ども達の感動と興奮を深めるもの

今日は楽しみな夕涼み会、先生方が子ども達に楽しいイベントを企画して下さいました!毎年、花こまは、寒~いお正月に、獅子舞でお目にかかるのですが、この夏の夕涼み会にもお邪魔しました。遊ぶコーナー、食事のコーナー、お菓子のコーナー、そして芸能を…

念ずれば、願いはかなう(夏の猿まわし公演)

実現させたい事を言葉で伝えていく、それは必ず実現できるんだと、夢じゃないんだと語る、N.Y.さん。本当にその通りだと、その思いの熱さに心打たれ、今年もご一緒に「つきいちカフェ」を作らせて頂きました。和の風「未来」やレッドのメンバーも迎え和太鼓…

今日の目当ては猿まわし?(夏の猿まわし公演)

優に500人は超えているような気がします。老人施設主催の夏祭りなのですが、地域の皆さんが浴衣に着替えて、時間と共に続々と集まって来られるではありませんか!グランド一杯に並んだ屋台には、既にお客さんが列を成して並んでいます。すべて職員の皆さ…

始めて目にする猿の演技に大興奮!(夏の猿まわし公演)

玄関ピロティー下が、今回の会場です。屋根があるといはいえ、真夏の昼下がりでしかも屋外です。利用者の皆さんは大丈夫なんだろうかと気になるばかりでした。ところが、程よい爽やかな風が会場を通り抜け、何とも心地よい会場となりました。職員総出で組ま…

笑顔、それはもう最高でしたね!(夏の猿まわし公演)

こちらの保育園では、園の先生方が太鼓を練習して、猿まわし公演の最初に演奏するのが恒例となっています。今年は、かなり難易度の高い作品に挑戦したので、半端ない緊張感が先生方を襲いました。それでも、挑戦するっていいですね!会場に集まった皆さんに…

本当のお気に入りは先生だった?(夏の猿まわし公演)

獅子舞がお気に入りの保育園です。でも、本当にみんな噛んで貰いたいのかな?今日は、お猿さんも来るとあって、みんなハイテンション!お猿さん見たさに、少しずつ少しずつ前のめりになって、観客同士の距離が縮んだ格好の輪が自然と形成されました。ところ…

しっぽの長~い♪あれっ?(夏の猿まわし公演)

今日の公演先は幼稚園、やはり保育園とは趣が違い、どことなく教育機関という感じがします。お誕生日会の余興で公演させて頂きますが、園児の皆さんは事前に私達を迎える曲を準備して下さっていました!「あ~い♪あい♪お猿さ~んだよ~♪」この曲は、南方のお…